肩こり・腰痛などの慢性症状から、頭痛・五十肩等の痛み改善まで!
立ち仕事・長時間のパソコン・無理な姿勢での作業、家事や育児等でも、日々疲労が蓄積し、首・肩の張りや凝り、腰痛などの辛い症状として現れます。それが慢性化すると張りや凝りを通り越して痛みやしびれに変わる場合があります。
また、腕が上がりづらく、後ろに回らないなど五十肩の症状でお困りの方も多いと思います。
痛みの出ている部分に重点を置き、症状の改善・緩和を目的とします
頭痛や首の張り・肩こり・腰痛等の原因の一つとして筋肉の緊張があります。疲労・ストレス・無理な姿勢で、血流が悪くなり筋肉が固く拘縮し、関節にも大きな負荷がかかります。
そして、筋肉の緊張は表層だけでなく中層部・深層部まで緊張している場合もあり、その際は様々な手技で筋肉を緩め、関節の負担を軽減し、本来の身体の状態を取り戻します。
五十肩や膝の痛み、手脚のしびれにも有効です
五十肩や手脚のしびれなど筋肉の緊張・関節の歪みが原因で関節痛となり関節の可動域制限がでたり、膝の痛みも症状として現れます。その結果として異常緊張を起こした筋肉やそれに伴って負担のかかった関節が神経を圧迫し、しびれ・痛みの辛い症状となります。
頭痛も眼精疲労だけでなく、首や肩の張りや凝りが原因の場合もあり、筋肉を緩めることで症状緩和に繋がります。的確に筋肉を緩め関節の負担を軽減し歪みを取ることは張りや凝り、痛みやしびれが緩和されると同時に正しい姿勢を取りやすくなり身体の負担軽減になります。
ギックリ腰になった時は・・・
急性のギックリ腰も適応可能な場合もございますが、明らかな外傷(強い外力が加わった事による痛み)の場合は、骨折や靱帯の損傷・椎間板などの損傷が疑われるため整形外科での検査をお勧めします。検査の結果、異常が無ければ施術可能になります。
また、強い炎症を伴うギックリ腰の場合は、3~4日安静にして患部を冷やしていただき、ある程度炎症を引かせる必要があります。
その後、5日目以降であれば施術は可能になりますが、急性用の施術とテーピング処置をする対応となります。
スポーツ障害の辛い痛みにも適応します
スポーツ障害(テニス肘・野球肩等)で慢性的な痛みが出ている場合にも整体・カイロプラクティック等の手技療法は有効な手段となります。コンディショニングコースもあわせてご覧ください。